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士業にとっての落とし穴(816-282)

千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。     今週、  弁理士も、思考が知的財産の枠組みにとどまるとまずくない? といった趣旨のブログを書きました 記事その1 セカンドオピニオン ~特許って特許って、うまくいかないですよね?~ 記事その2 ビジネスモデル構築支援 上の記事について、他の弁理士さんや弁護士さんと議論してきづいたこと   士業って専門性が高いので、 自分の売り物の世界(専権業務や専門性の高いもの)で思考がとどまりがち。 しかし、それでは、 お客様の発展性がみえにくい。 なので、自身も発展性がみえにくい。 結局、その職業の魅力も見えにくいので、 組織や業界も発展性がみえにくい・・・ となってしまうだろうなと思います。   落とし穴から抜け出すポイントは、  なぜ、その自分の職業が必要なのか? という解に尽きると思います。   おもうに、BtoBであれば、  お客様の経営に貢献すること これにつきるでしょう。 ※弁理士の場合、専権(特許庁への手続き)のみではなく 市場調査・技術開発・商

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