新規の後見申立の打ち合わせ。ご本人の申立ての場合、福祉関係者の方がどこまで協力していただけるか、によって、書類作成者である司法書士の負担が全然違ってくるので、「一緒に」というスタンスでやってもらえるのは助かります。続いて、相続の打ち合わせのためご訪問。こちらも、紹介者の方がご自宅まで連れて行って下さり、「こういう紹介のしていただき方は、本当にありがたいです」というお話をしていました。和歌山方面。昼間の快速電車が何気にガラガラでしたが、関空快速でした。大阪市内から関西空港につながる関空快速は、「大きなスーツケースを抱えた外国人がたくさん…」というのが常でしたが、景色がまるで違います。子供さんの関係で従業員が休んだことに対する助成金、私の事務所で使えるのかどうかは別として、明日休みを取ってもらうことにしました。しかし、無理して勤務している人には何もないのか、という疑問はありますし、今はそういう話よりも、「まずは感染の拡大を防ぐために」に専念して欲しいところです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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