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賃貸住宅の退去・明け渡し【成年後見】

司法書士
被後見人さん宅で、管理会社さんと退去の立ち合い。「民間の賃貸住宅の退去」というのは、不思議と割合的に低くて、後見人としては、あまりないケースです。こういうシーンは、立場が変わると、全然違います。今日の私は「10何年も住んでいたら、そりゃ痛むでしょう」です。でも、払うべきものは払います。私自身が賃貸住宅を退去した時には、あり得ないような嫌な思いをしたし、今は、マンションのオーナーさんの後見人もさせてもらっているので、そうなるとまた、見え方は違います。賃貸住宅の管理会社さんのストレスは、司法書士の比ではない、と思っています。到底マネはできません。経年劣化は避けようがないけれど、その人の使い方によって、汚れ方や痛み方の違いはある、というのも、事実です。特にタバコを吸っていたかどうか、ペットを飼われていたかどうかというのは、室内を見れば分かります。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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