特許事務所における良い打ち合わせの条件
弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 特許相談にしても商標相談にしても、 充実した打ち合わせか否かは、お客様に変化を与えることができたか否かです。 良い例のパターンは、 「打ち合わせ前(一人での検討)では気付かなかったですが、 ディスカッションを通して、気づくことができました。」 といった声をいただけることです。 ※こういった変化をしっかりと表現するのは女性の方が多い気がします(経験則) 先日の商標相談もそうでした。 行動するためのエンジンはお客様の中にあるのですが、 エンジンの数が無数にあるので、 何が最適かがわからなくなることがあるようです。 弊所での打ち合わせを通して、 鍵となるエンジンを選び、そこの着火剤を提供するところが 弊所の貢献なのだな、と思った次第。 来週も、新規のお客様との打ち合わせがあります。 皆様に、「気付き」が与えられるように努めます。 ***************************************************************** 市川工業高校での授業「高校生の起業模擬体験プログラム」が本


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