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特許出願の前にすること

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。   昨日は、都内某所にて、新規のお客様(2社)と特許の打ち合わせ。 新商材のアイデアを伺いながら、その商材のビジネスモデルを伺いました。 想定されるビジネスモデルをもとに、 新商材の商品化の方向性(プランA、プランB)について意見交換しました。  この辺りの意見交換を行うと、 新商材の商品化に向けたToDoList(やることリスト)が、お客様の中で整理されるようです。 コロナ禍の中、 たくさんの経営者が新しい収益源の獲得に向けて、心血を注がれていることが、 こうした特許の相談を通してひしひしと伝わってきます。 こちらも心地よい緊張感。  リミットは2週間後。 2週間以内に、お客様はXをやり、私はYを進めます。 2週間後に、XとYとをガッチャンコ(合体)させた後、 次のステップ「プランAから進めるかプランBから進めるか」に進みます。 この辺が整理できると、特許出願の方針が決まります。   このブログを応援してくださる方、下の3つのバナーを、ポチポチっと投票してくださいませ!にほんブログ村(IN) 

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