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「次の10年」のひと区切りまで

司法書士
今月は、私自身の「誕生日月」。あと10年は、多分、あっという間なのでしょう。60までは、今と同じくらいのペースで仕事をしたい、と思っていますが、さて。「生涯現役」とか、「自営だから、何歳でも仕事ができる」とか、そんなふうには思いません。プロ野球なんかでも、長く現役で続けられる人というのは、必要とされるだけの成績を残し続けるから。1年1年、精一杯のことをやり続けた結果であって、ただ「長く続けよう」と思って続けられるほど、甘くはありません。ところが、元気な被後見人さんや、任意後見で見守り契約をさせてもらっている方には、「あと30年、お元気で!」と言っています。でも、30年経ったら、私自身が80歳になってしまいます。ある程度のところまでいったら、事務所の機能は自宅に引き上げて、家族だけでぼちぼちと、決まったことだけをやっていくのもよし。もしくは、若い人を雇用できるだけの仕事があれば、「まだまだ負けんよ」と言い続けているのか。どっちでもいいかと思っています。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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