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2月の業況DI、新型コロナウイルス流行の影響等により大幅に悪化/商工会議所調査

社労士



































日本商工会議所は2月28日、「商工会議所LOBO(早期景気観測)調査」結果を発表した。2月の業況DI(全産業合計)はマイナス32.6で、前月比5.8ポイントの低下。新型コロナウイルス流行の影響が大きく、観光需要の落ち込みや国内客の客足減少を受けたサービス業や小売業をはじめ、生産や物流に影響が及んでいる製造業や卸売業の業況感が悪化した。根強い消費者の節約志向や深刻な人手不足、人件費の上昇、世界経済の先行き不透明感が依然として広く業況の押し下げ要因となっており、中小企業の業況改善に向けた動きには遅れが見られるとしている。これだけ連日報道され、集会など人が密集するところへの外出を極力控えるよう政府もアナウンスしているので、景気への悪影響は今後益々大きいものになるだろう。
調査結果の詳細は、以下のURLを参照願います。↓https://cci-lobo.jcci.or.jp/wp-content/uploads/2020/02/LOBO202002.pdfにほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!

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