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お墓や仏壇が負担になる時代になった

司法書士
ゆうちょ銀行の相続手続き。定額貯金証書からは利率が読み取れなかったのですが、古い時代の貯金。利息がついて約2倍になっていました。一方、住宅ローンの利率がカードローンの利息のような時代もありました。祖父母や親から見聞きして、そのことをギリギリ知っている世代です。被後見人さんの面会。コロナウイルスの関係で「原則面会禁止」ですが、生命が心配な方なので、お顔だけ見に行きます。マスクの自動販売機の存在がありますが、今月も「完売」。続いて、被後見人さんの墓じまいのお手伝い。堺市の霊園を見に行きました。「お墓を確保する」「仏壇を買う」というのも、ある年代までは当然のことだったのでしょうけど、今となっては、後の世代に、負担を残す存在になることもあります。我が家でも例外ではなく、親のお墓ならともかくとして、祖父母のものになると、関係者が多くて手が出せません。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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