”馬鹿”の向こう側（36.0℃ 810-280）
弁理士
千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。 ”○○さんは、馬鹿だな～” 幼い頃、そのような感情は思っていましたし、口にも出していました。 成長して、口に出すことは控えるようにしています。 それでも、”馬鹿”という二文字が沸いてしまうこともあります。 他人の行為だったり、自分の行為だったり。 興味の対象は、 なぜ、他人の行為に対して”馬鹿”と思ってしまうのだろうか？ だったりします。 弁理士の仕事をして思うこと。 お客様の発明で特許を取ることや、 その特許をお客様のビジネスで活用できることはもちろん大切なのですが、 それ以前の問題として、 お客様の思いを理解していなければ、 こちらが良いだろうと思うビジネスプランを提案したとしても、 顧客満足には至らないのだろうと・・・ よって、考え方、行動理論が自分とは違っても、そこは最大限理解するように努めています。 ※こちらの考えも、いつも正解でもないわけですから ”あくまでも参考で”のトーンでアドバイスすることが多いです。 一方、こちらが歩み寄れる余地が見いだせなければ、 こちらもサポートできません（残
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