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営業方法(36.0℃ 8678)

弁理士
千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。    先日、弊所のお客様と新商品(BtoB商品)について議論。 テーマは営業方法。  新商品に基づく機能を根拠とするお客様のコストダウン策 を提案したところ・・・・  それは通用しないとのでは? とお客様。   理由を聞くと、この商材を買うお客様は、中小企業、特に町工場が多い。  左脳で判断する人は少なく、 どちらかというと右脳で判断する人が多い。 とのこと。 ちょっとショッキング。  会社の設備投資を感覚で行っている感じ・・・って。 例え、新商品が売れても、その会社が継続できるか心配だな~ と。  お客様のコメントに従えば、 町工場に売るなら、ロジックよりも感性の強めにした売り方を売りさばくのが良いのかもしれません。 しかし長い目で見れば、「もっと良いお客様を作ったほうがでよいのでは?」とも思ったり。  既存顧客に対する新規営業方法を模索するか? はたまた  新規顧客を模索するか? ちょっと悶々としています。   しかし、  営業方法と購入プロセスとは鏡のようなも

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