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コロナ禍で人はキレやすくなる!? 落語家・春風亭小朝×脳科学者・篠原菊紀 脳のしくみを語る

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コロナ禍で人はキレやすくなる!? 落語家・春風亭小朝×脳科学者・篠原菊紀 脳のしくみを語る≪続きを読む≫[アメーバニュース]7月15日(水) 19:00 提供:TOKYO FM+……TOKYO FMの番組「TOKYO SPEAKEASY」7月8日(水)のお客様は、落語家・春風亭小朝さんと脳科学者・篠原菊紀さん。……◆心身ともに無理がかかった状態に…小朝:(コロナ禍で)多くの人が不安を抱え、苛立ちのなかで生活していると思います。長いこと先の見えない不安定な状態に人間を置くと、脳はどうなりますか?篠原:先が見えない状態になると、“不安”や“恐怖”を感じると関係してくる「偏桃体」が活性化した状態になります。通常は、急に困るようなことが出てきたり、頑張らなければいけないときに偏桃体が活性化します。すると副腎などに働きかけてコルチゾールなどストレス物質の分泌が増しますが、これが戻ってきて偏桃体に働きかけ、その活動を抑えてくれます。だからふつうは、ストレスは長く続かない。ところが、コロナ禍のように不安や恐怖が長く続くと、偏桃体の活動がなかなか戻らなくなってしまう。体がずっと“戦闘状態”になり、心身ともに無理がかかった状態になってしまいます。そうなると、例えば、脳では前頭葉で記憶などを一時的に保持しながらいろんなことをするのですが、その部分があまり使えなくなってしまうようなことが起きて、頭が働き

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