現場に潜る(36.0℃-7129)
千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。 現在進めているプロジェクト。 普段は社長と二人で進めています。 今後の成長戦略を練るべく、まずは現状把握。 その過程で、 会社の事業活動に関する記録を社長に求めていたのですが、 なかなか出てきません。 大丈夫かな~ と不安視していました。 別件で、元帳を見ていたら、記帳の仕方を改善してほしかったので、 それを伝えるべく、経理担当の方と面談。 いろいろ聞いてみると、細かな記録を付けている模様。 すると、これまで私が社長に求めていた情報は、彼女が持っていました。 これには、社長も知らなかったようです。 うちの会社、何もないです~ っていわれていましたが、 会社の事業活動に関する記録や統計情報がしっかりとありました。 しかも、結構綿密に記載されています。 この記録は、経営判断における1つの情報になるな~、と。 つまり、知財だな~と。 ちなみに、記録している理由を聞くと 社長がよく質問してくることは、記録を取るようにしている との
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