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危うく、自分の首を絞める結果に(35.9℃-7599)

千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。    数年前。 特許の相談があったのですが、 事業計画をうかがってみると、 内容的に出願するには、うーん・・・という内容 ※特許性よりも、事業の実現性の問題です。 結局、見送りになりました。 こちらからすると、売上は相談料のみ。 出願費用はいただくことができなかったのです。   これを良しとするか否か! 短期的な視線で見ると、 最初の相談で特許出願を進めてもよかったのでしょうか? 長期的な視線で見ると、どちらがよいのでしょうか?   で、先日の話。 そのお客様から久しぶりに連絡が入ります。 どうやら、別の事業を検討されているのですが、今回は登録商標のご相談。。 前回のような、技術要素が低く、また実現性のハードルは低く、 1か月もあれば開始できそうな内容。 もちろん、それにむけて、新サービス名の調査や登録商標をご依頼いただきました。   無理くりに出願を提示してしまうと こちらの信頼が落ちてしまうため、 2回目の相談がなかったかもしれません。 そう

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