ビジネスチャンスは、○○にあり(36.3℃-6806)
千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。 数年前の特許相談。 とある情報システムの技術について特許が取れるか? が相談内容。 先行技術調査を行ってみましょう・・・ で、調査結果。 新規性はあるものの 進歩性の観点から「もう1ひねり」が欲しい。 よって、このままでは特許は難しいです。 とコメント。 ※進歩性については、こちら ただし、お客様は、中小企業の方々。 コメントを↑で終わらすと、この先どうしてよいか不安になるわけです。 そこで、「もう1ひねり」の方向性をアドバイス。 かめやま: 特許を取るだけの「もう1ひねり」であえば、 こっちでテキトーに考えればできちゃいます。 といっても、もちろん、事業ではゼンゼン使えないですが・・・ お客様: それは困りますね・・・ かめやま: ですよね。 折角なので、事業で使える「もう1ひねり」を考えてみませんか? お客様: どうやればよいですか? かめやま: えっと。 今回の情報システムの技術であれば、 システムの利用者の声 システムの運用管
コメント