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「最近の若者は欲しいしたいという乾きがなくなっている」 

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IT批評家・尾原和啓「最近の若者は欲しいしたいという乾きがなくなっている」 ≪続きを読む≫[アメーバニュース]2月18日(木) 11:40 提供:TOKYO FM+ファッションデザイナー、起業家、インフルエンサーなどマルチに活躍するハヤカワ五味がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「マスメディアン 妄想の泉」。この番組では、さまざまなフィールドで活躍する起業家やクリエイター、アーティストをゲストに迎え、未来を面白くするヒントを“妄想しながら”探っていきます。2月13日(土)の放送は、前回に引き続き、IT批評家の尾原和啓(おばら・かずひろ)さんが登場しました。……◆「乾けない世代」にとって大事なもの……これは、尾原さんが2017年に発刊した著書『モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書』(幻冬舎)で生まれた言葉です。……「乾いた世代」である昭和の人たちは、「世の中に“ないモノ”があふれていた。(テレビや洗濯機、クルマなど)生活のなかで“ない”ことに対する乾きを埋めるためにみんな頑張ってきた」のに対し、「最近の若い方たち(乾けない世代)は、生まれたときから“ないモノ”がないんです。……ないモノがないことによって“なにかが欲しい!”“なにかをしたい!”という乾きがなくなっていく」と解説します。そして、ポジティブ心理学の第一人者であるマーティン・セリグマン

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