【”ポスト森”検討委員会】を考えてみた（36.5℃-5267）
弁理士
千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。 少し前の話。 朝、TVのニュースを見ていたら ”ポスト森”検討委員会 という見出しがドーンと出ていました。 ”またか～” と思いながら観ていたら、 その実際の中身は、 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の会長後任をだれにするか？ というもので、 森さんは特にいじられていません。 正式な名前は、 「候補者検討委員会」 でも、これを見出しに使っても、何の話か分からない。 といって 「東京オリンピック・パラリンピック組織委員会」の「候補者検討委員会」 だと、長くて収まり切れない。 短縮して、「オリンピック」とか「五輪」とかを付けた場合、 なんか惹きが弱い。 つまり、キャッチ―ではない。 そこで、”ポスト森”が採用されたのだろうと思います。 収まりやすいし、理解もしやすい。だから、惹きもでてくる。 が、”ポスト森”が採用されたことで、 後任の話をしつつも、森さんの失態をずっといじっているようにも見えます。 使いやすさ、惹きの強さから”ポスト森”を使っているよう
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