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【新人教育】2種類の「考える」行為(36.5℃-5066)

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。    先日のアルバイト君の一言。  AIがあればなんでもできちゃうのでは? 「なんでも」はサスガに言い過ぎだけど、どう説明してよいのだろう? と思いながらお家へ帰る。  で、撮り溜めしたドラマを観ながら思ったこと。  「考える」という行為も、実は2種類あるな 1つは、パズルの問題や、ドラマのトリック等、人が用意した問いを考えるもの もう1つは、何が問いよくわからない状態から、問いを探し、その答えを考えるもの ※哲学、経営は後者に近いですね 冒頭のアルバイト君の質問に関していえば、 AIの仕事は前者で、人間の仕事は後者になるのでしょうね  上司の良くある悩みとして、  部下が自発的に動かない というもの。 その要因として、  モチベーション欠如 があげられますが、それだけではなのかな~?と。  考え方を知らないこと にも要因であるのでは? と思っています。  そんなモヤモヤを調べていたときに出会った本がこれ。 こちらは、入社2~3年目研修に使えそうな本&nb

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