ここ1年間の企業支援(出願業務以外)のまとめ
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 1年くらい前の話。 顧問先の社員に対してセミナーを行いました。 普段の自分のお仕事を、短冊に分けて(断片化)、「必須なもの」と「そうでない物」を色塗りしましょう。 色塗りした結果、「そうでない物」は、どうしましょうか? 皆で話し合って、「必要なもの」はとっておき、 相変わらず「そうでない物」は、どこかにおいておきましょう。 相変わらず「そうでない物」が10%あれば、皆さんの10%負担が軽減されます。 このように、負荷を軽くしたうえで新しいことに取り組みましょう。 新しいこととして、 例えば、自分が担当しているお客様について考えてみましょう。 顧客の業界では何が起きているのか? 本当はどうなりたいのか? 本当は何に困っているのか? あるいは、これまでやっている自社の仕事の効率化について考えてみましょう。 本当はもっと省力化できるのでは? 同僚との仕事を共同することで効率化が図れるのでは 同僚との仕事をシェアすることで経費が圧縮できるのでは? 新しい発想、新しい取り組みの継続が、次の知的財産を生み出します。 知的財産
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