連休明けも、大きな混乱がなく済みました。登記の書類への捺印と、新規のご相談。登記完了書類のお返し。来客数で8名です。昨日、3人が座れるようなソファーは見に行ていたのですが、余計に狭くなりそうな気がして止めました。一度に複数のお客様が来られる機会が増えて、うちの応接、もっと広くならないかな~と考えることは、時々あります。「付き添い」の方ではなく、相続をはじめ、『ご家族』の問題を扱う事例が増えたからでしょうか。私としたら、積極的に関わって下さる家族の方が多いほうがやりやすいので、歓迎すべきことではあります。債務整理は、「同居のご家族に内緒の方」のご依頼はお受けしない、という方向にシフトしています。「関係が良くない方」「協力が得られない方」も含むべきかもしれません。家庭内の調整で滞ってしまうと、本業ではない部分で、神経を使うことになります。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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