職場でのメンタルヘルス不調者への対応について

昨日のブログで、東京労働局で発行している「東京の労働行政２０２１」から、令和２年度の都内のハラスメント関係相談状況について書きました。その内容は以下の通りで、・いじめ・嫌がらせ：６５．２％・パワーハラスメント：１３．１％・育児休業等不利益取扱い：８．０％・セクシュアルハラスメント：６．０％・妊娠・出産等不利益取扱い：５．９％いじめ・嫌がらせの割合が突出して多く、その次にパワーハラスメントが続いているという状況でした。最近の傾向として、職場でのメンタルヘルス不調者は増加傾向にある。いじめ・嫌がらせやハラスメントが起きる職場では、過重労働などと相まって、職場でのストレスが増える傾向にあり、メンタルヘルス不調者が出やすくなり、そういた職場では、ハラスメント対策や業務の平準化を図るなど、労働環境の改善が求められる。東京の労働行政２０２１の内容は、以下のＵＲＬをご参照ください。↓https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/content/contents/000872024.pdfにほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います！&n

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