メンドクサイ男
弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 新人君が書いたお客様宛メール。 送信前に添削をしていますが、違和感を感じます。 その要因は、何だろう？ と考えてみたところ 受け取る側（相手）目線が落ちている。 ということ。 自分なら こういう文章があったほうが良いな？ こういう順序で書いたほうが良いのでは？ なーんて思うわけです。 お客様へメールを送る目的のほとんどは、 自分が送ること ではなく 受け手（相手）の行動や気持ちの変化を促すこと です。 なので、 相手の属性・性格・時間の使い方・リテラシー等 を把握した上で書くことがベスト。 そうはいっても、 新人君にとって 「中小企業の社長さん」という相場は未知の世界なので なかなか難しいのでしょう。 難しいのだけども、できるだけ分かりやすく・・・ この社長さんの性格・忙しさ・リテラシーを考慮すると この文章だと ちょっと嫌な感じするかな？ むしろ、こう書いたほうが、動いてくれるかな？&
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