日々成長
弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 先日の特許相談。 とあるアイデアについて特許出願したい！ というもの。 アイデアの内容を伺った後、試作による確認について聞いたところ テストはまだ！ とのこと。 出願前に、試作による動作確認したほうが良いのでは？ と伝えたのですが、 諸事情につき、早く出願しておきたい！ とのことでした。 仕方ないので、一緒に設計をチェックしながら、紙面上で動作確認・・・ 紙面上チェックですが、 一応動きそうだな～ との感触がでてきたので、特許出願にはいることになりました。 本来は、「発明の効果を確認した後に、出願」としたほうが、 発明の未完成リスクが少なくて良いのですが、お客様の都合も、いろいろあります。 なので、こちらも、「いろいろな都合」に対応して、「可能な限り対応」します。 このように、「可能な限り対応」を継続していくと、引き出しが増えていきます。 すると、「可能な範囲」が広がります。 結果、「お客様に貢献できる幅」が広がります。 日々の困りごとに対し「可能な限り対応
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