スポンサーリンク

携帯電話への連絡「ゼロ」が理想

司法書士
私の事務所の場合、お付き合いが深くなればなるほど、事務連絡に携帯電話を使っていない傾向があります。普通に考えたら逆ですが、お互いの仕事のしやすさを考えると、自然とそういう方向に落ち着きます。一番近い関係、事務所の中での連絡。家族との連絡も同じです。メールとLINEは、相手の都合を考えなくていいし、なによりも記録に残ります。伝える都合だけを考えたら「電話のほうが早い」となりますが、お互いの都合を考えたらそうとは限らない、ということです。電話で伝えたつもりでも、相手が消化しきれていないと意味がないので、「お互いのため」ということになる気がします。もっとも、「携帯電話1本」で仕事をしている方。営業関係の人に多いのは、どうしようもありません。事務所の中に居ても、携帯電話を使われている組織もあります。それはそれとして、私の携帯電話に入ってくる電話が「ゼロ」になることが、究極の理想です。事務所の公式LINEアカウントに登録して下っている方も「93」まで増えています。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

リンク元

司法書士
スポンサーリンク
office-yoshidaをフォローする
スポンサーリンク
法律家の人気ブログまとめサイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました