「一年の計は元旦にあり」?
新春のお喜びを申し上げます。 2022年が良い1年でありますように! 本年もどうぞよろしくお願い致します。 「一年の計は元旦にあり」と言われます。 確かに、新しい年を迎え、新たなる気持ちで、1年の計画を立てるのは、年の初めに相応しいこと。 でも、この言葉の戒めとして、物事を始めるにあたっては、最初にきちんとした計画を立てることが大切だということがあります。 そうであるなら、計画を立てるのは、元旦に限りませんよね。 「一年の計は元旦にあり」という言葉に従って計画を立て、途中で頓挫してしまう人も少なくないでしょう。 状況も心境も変わります。 元旦に考えていたことと違う展開になるのも、当然あり得ること。 「一年の計は元旦にあり」ならぬ、「計はいつでもあり」。 一番最初の計画に固執せず、臨機応変に計画を立て直すのも、賢明ではないでしょうか。 さらに言うなら、きちんとした計画でなくてもいいと思います。 少なくとも、計画倒れのまま、すべてを諦めてしまうよりも。 やってみて初めてわかることがあります。 それを踏まえて、次の一手を考えればいい。 どうもありがとうございます。感謝
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