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ホワイトボードの力

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。   先日、社員に、とある調べものをお願いしました。 指示をし終わった後の話。 かめやま: なにをすべきか、わかる? 社員:はい かめやま: じゃ、説明してみて! 社員: あ・・・えと。。 かめやま:(・・・うーん。しどろもどろ)ホワイトボードにかいてみて!  苦労しながらも書きました!! 内容はあっているのだけども、出力に時間がかかる。 だから、理解はしている。 でも、説明には時間がかかる。  うーん。これは何故なのだろう?   思うに、「やることのインデックス(付箋)がつけられていない」なので、ToDoの頭だしができずに、 頭の中で、1ページ目からパラパラめくっている状態 これだと、説明もスムーズではないですよね これ自体、よくあることです。  ということなので、ご本人と振り返り。  一番最初、何故スムーズに答えられなかったのかな?  書こうとしたときに、すぐに書きだせなかったのは何故なのかな? 答えの趣旨は、  ・ホワイトボードに書くまでは、頭の中に、

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