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聞き苦しいし、見苦しい(814-282)

千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。      審査官は、○○(悪口)だから、出願人の意図を理解していない特許制度を語るにあたり、 審査官や特許庁の悪口をいう人がいるようです。きっと、面白おかしくしたい脚色の一つだと思います。  ※イメージがつきにくい人は、   「審査官」を「裁判官」や「検察」に、「出願人」を「被告」に読み替えてください。    審査官は、○○(悪口)だから、出願人の意図を理解していない 実際、そう言いたくなる部分もありますが、 理由は、出願人側にあることも珍しくありません。   その理由の一つとして、 権利範囲を少しでも広くしたいという気持ちが大きくなる。 その結果、特許請求の範囲における文章表現がどうしてもあいまいになりがち・・・ その結果、明確性で指摘を受けたり、 従来技術が含まれているように受け止められる・・・   それにも関わらず  出願人(発明者)の意図を理解しない という形にもっていくことは、  かなりアンフェアじゃない? と思います。   もちろん、審査官が勘違いをする場合もあり

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