超大作
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 1年くらい前の話。 あるお客様の商標が、審査でストップがかかりました。 いわゆる、拒絶理由通知書を受けたというやつです。 審査官のジャッジによれば、 このままでは拒絶査定になっちゃうよ~ というものなのですが・・・ なんか変。 審査官のジャッジに、どこか釈然としない違和感があるのですよね どこがおかしいのだろう??? ん~ ん~~~~ ん~~~~~~~~ と、よくよく考えてみると・・・ あっ!! ここが、おかしいのカモ🦆!! ということで、 お客様へその旨を説明し、 反論をするための意見書を作成。 論旨を補強するための証拠を色々集めなければならず・・・ 結果、約60ページという大作になりました。 そして、先日。 無事、登録査定となりました。 登録査定に至るまでの苦労が大きいほど、 喜びは大きいですし、思い出になります。 うちの社員にも、この「ガツーン」とくる喜びを感じて欲しいですが、 あ
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