【ネットセキュリティ】使用頻普が高いからといって、リテラシーが高いわけではない
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 とあるお客様の商標相談から発展して、 インターネットと商標問題について調査することになりました。 その調査にあたり、一部の範囲を社員にもお願いしています。 昨日、その報告を受け、報告内容について議論をしたのですが、 その中で、 プロバイダーって何ですか? ドメインって何ですか? メタタグって何ですか? と質問を受けました。 そ、そうか。 こういう言葉も知らないのか・・・ 自分で、回線を契約したり、HPをメンテしたりしないからかな? と思ったり。 普段からスマホ・PCを介してネットを利用しているはずですが、 利用頻度が高いからといって、リテラシーが高いとはいえないですよね。 インターネットにおける商標のテーマって、面白く重要なテーマだと思うのですが それ以上に、インターネット上のセキュリティや、 社員のインターネットに関するリテラシーの方が 組織にとって重要な課題だと思うようになりました。 情報処理2級や、システムアドミニストレータレベルを勉強しておいたほうが良いのでは? とも思います。 で、
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