こんにちは、イノベーション開発部の万場です。
みなさま、仕事や家庭用などでどのようなキーボードをお使いでしょうか。
私の話になりますが、作業環境の快適化として色々な周辺機器を試しているうちにキーボードの深みに嵌ってしまいました。
そこで、今回はよく使われるキーボードの種類と特徴についてお話しようと思います。
①メンブレン
キー毎の接点がついた1枚のゴム製シートが使われるタイプで、静かで適度なクリック感があり使いやすいタイプです。
廉価で最も多く使われており、大きくラバーカップ式とパンタグラフ式に分かれます。
【ラバーカップ式】
ゴム製のドームを押し下げるデスクトップPC購時に付属する事が多い一般的なキーボードです。
私が開発業務時に元々使用していたキーボードもこちらのタイプでした。
【パンタグラフ式】
基本的な仕組みはラバーカップ式と同じですが、電車のパンタグラフのような構造でキーを支える事でラバーカップ式よりも薄くすることができます。
主にノートパソコン等の薄型キーボードに使われていますが、ストロークが短いキーボードが好みの方はデスクトップでも使われています。
②メカニカル
メカニカルはキーの1つが1つのスイッチになっているタイプのキーボードです。
メンブレン方式と比較して耐久性が高い事とスイッチの種類によって打ち心地を選べるため好みのものを選びやすい魅力があります。
色々
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