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社員に渡す仕事の順番

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。   弊所社員は2年目になります。 定型業務に離れてきたので、定型+αの業務をお願いするようにしました。 渡せるお仕事が、レベルアップしているのでこちらも嬉しいです。  想像通りですが、 +αの部分で苦戦しているようです。 「+αの部分」で苦戦する理由として、 1 事案の整理2 問題の発見3 文章構成能力4 相手のリテラシーに合わせたコミュニケーション能力 あたりなのですが、4は、超難しいので、あまり求めていません。 今克服してほしいのは、1と2。 可能な限り、そして、時間が許す限り、本人による言語化をさせています。 ※ 1と、2の言語化は、どの仕事でも大事だと思います。  1,2に関し、特許事務の場合、以下を検討する必要がありますが、 A)お客様がやりたいことB)法律・特許庁の要請C)A)・B)を織り込んだ計画立案D) 計画通り実行E)C)についてリスクを見つけたら早めに提示・対策 これって、弁理士試験の論文試験でも求められる能力なので、 日常の業務を通して身に着けて欲しいです。   このブログを応援してくださる方

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