直感を忌み嫌う理由(806-279)
千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。 直感 自分にとって、あまり良い言葉ではないです。 とくに、経営する側の人の口からは聞きたくない言葉です。 最初に勤めた会社の2番目の部長も使っていましたが 科学的ではないし・・・ のらりくらり作戦なのかな? と少し冷めてみていました。 が、経営者も人間。 感情の生き物。 言葉に表しがたいものは、直感として表現されているのでしょう。 ※もちろん、「言語化できても、○○の前では言いたくない」というものもあるでしょう 直感を忌み嫌う理由として、 直感とは 第三者に理解できない状態 本人にとって、振り返ってみたときに再現性に活かせそうもない状態 というものなのでしょう。 つまり、 直感とは、将来に生かせる経験や財産として使いにくい状態。 なので、 ブラックボックスのままにしておくことが、 気持ち悪いと思ってしまう性分・・・ もう少し正確に言うと、 ブラックボックスのままにしておくことは、 「誰もが気づいていないチャンス」を見過ごしてしまっているのではないか?
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