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トラック運転者の労働時間等の改善基準を見直し/労政審作業部会

社労士















































労働政策審議会の自動車運転者労働時間等専門委員会トラック作業部会は9月8日、トラック運転者の労働時間等の改善基準の見直しに関する報告案をまとめた。拘束時間(労働時間と休憩時間)は、1年3,300時間(現行3,516時間から216時間減)、1か月原則284時間(同293時間から9時間減)、勤務間の休息時間(インターバル時間)は継続11時間を基本として9時間以上(同8時間)等とする。見直しは、2024年4月から、トラック運転者の時間外労働について、年960時間等の上限時間が適用されることに対応するもの。5年間の猶予期間が設けられていた、トラック運転手の時間外労働の上限規制についても、いよいよ再来年4月からの施行と近づいてきている。今から対応への準備を進めておく必要があるだろう。発表内容のポイントについては、以下のURLをご参照下さい。https://www.mhlw.go.jp/content/11601000/000987085.pdf厚労省の発表内容の全体については、こちらをご参照下さい。https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27781.htmlにほんブログ村↑ラン

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