こんにちは。CSサポート部の井上です。
突然ですが、来年の年明け早々にひっそり(?)と役目を終えるものがありますが、皆さんご存知でしょうか?
それは、Microsoft社のWindows8.1です。
市場シェアの問題なのか、約2年前にあったWindows7のサポート終了ほどメディアに取り上げられていない気がしますが、ついにサポートが終了してしまうようです。
Windows8.1におけるMicrosoft社が提供するサポートのうち、メインストリームサポートは、すでに「2018年1月9日」で終了し、現在は延長サポート期間に入っておりますが、こちらは「2023年1月10日」をもって終了となるようです。延長サポートが終了しても引き続き使用することは可能ですが、次の機能がMicrosoft社より提供されなくなります。
①問題のテクニカルサポート
②ソフトウェア更新プログラム
③セキュリティ更新プログラムまたは修正プログラム
これらの問題点として、ソフトウェア等の不具合やセキュリティの脆弱性(問題)が発見されても対処されないということになります。
そのサポートを受けないままパソコンを使い続けると、最悪「ウイルスに感染する」「パソコンを乗っ取られ悪用される」かもしれません。
また、最新のセキュリティソフトを使っても防げないケースがあり個人情報の漏洩に繋がる危険性も潜んでいますので、残
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