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普段の業務フローを見直すことになった事件

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。  先日、東南アジアの某特許事務所からメールが入りました。  登録料を払って、登録証が発行された。 登録証を貴社(うち)に送りたいのだけども、 貴社(うち)が「登録料納付に関する請求書」の支払いがまだなので送れない とのこと。  支払った記憶があるのに 変だな~ と思いながら、過去の履歴を調べてみたら、やっぱり払っていました(安心)。   そもそも、本件は、他の3つの案件と同時に支払った件。 しかも、他の案件は既に登録証が届いている(つまり、あちらも支払い済みと認識) なので、1件だけ未払いになることはないのです。 一人でやっていると、 縦のライン(時系列)と横のライン(他の案件との関係)を把握しているため、 こういう違和感にも気づくのでしょうけども、 分業化されていると、横のラインが分断されるため、こういう事態になるのでは? と、推測。 弊所でも、部下との連携を密にしておかないと、  こうなるのだろうな~ と、普段の業務フローを見直すことにしました。    ************************

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