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【幸福の資本論】で人生を振り返る

千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。  ようやく読破した本。 幸福の「資本」論――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」Amazon(アマゾン)1,336円  幸せという主観的な内容を論理的に説明した本。 その概要としては、  幸せに関する3つの要素(金融資産、人的資本、社会資本)があって、  それらの組み合わせによって幸せの形が変わるよ といったところ。 *** なかなか面白かったので、これを人生に当てはめてみる・・・  <誕生時> 金融資産・人的資本いずれもなし なので、親の存在が唯一の社会資本。 ※親は大切。  裏を返すと幼少期の環境って、後の人生に大きな影響を与えるので、  「親ガチャ」と言いたくなる気持ちはわかる。  <就学時> 同級生という社会資本が強制的にリセットされるとき。 金融資産は持ち合わせていないし、 使ったとしてもあまり効果が出ないので、人的資本が肝になる。 ※ただし、本人には、人的資本の大切さはまだわからない。 ※金融資産に頼るとスネ夫みたいになるのか・・・もちろん、それも幸せの形だが。  <就職時> 就職先の人間、そして、そこの取引先の人間と・

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