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正規職員・従業員、前年同期比21万人減、2期ぶりの減少/労働力調査

社労士















































総務省は11月8日、「労働力調査(詳細集計)」結果を公表した。2022年7~9月期平均の役員を除く雇用者は5,706万人。うち、正規の職員・従業員は、前年同期比21万人減の3,586万人で2期ぶりの減少。非正規の職員・従業員は、同49万人増の2,120万人で3期連続の増加。失業者は前年同期比12万人減の200万人、失業期間別にみると、失業期間「3カ月未満」の者は77万人で5万人の増加、「1年以上」の者は64万人で5万人の減少。失業者に追加就労希望就業者と潜在労働力人口をあわせた「未活用労働指標」は5.9%で、前年同期比0.9ポイントの低下。正社員が減って、非正規社員が増えているのは、物価高などの経営環境を踏まえて、企業が人件費の抑え込みを図っている影響であろうか。調査結果の詳細は、以下のURLをご参照下さい。https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/4hanki/dt/pdf/gaiyou.pdfにほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、

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