今日は一緒に出掛けたついでに、某社長のところに、司法書士スタッフをお連れしました。経営に関しては、士業だからと特別な能力を持っているわけではなく、むしろ素人。0から始めて、1から経験して、やっと分かってくる。やっと社長と同じ目線でお話しができるかもしれない。そういう感覚でいます。何十人もの従業員さんに、毎月お給料を出す。私にはできないことなので、素直に尊敬です。一時期に上手くいく、というのは誰もがあること。ただ、それが続けられるかどうかは別。そこがミソ。「お客様第一主義」と言ってる組織を見ると、それは違うんじゃないかと思っています。従業員を大事にせずに、お客様を大事にできるはずがない。家族を大事にせずして、お客様を大事にできるわけがない。向き合う部分を間違うと、続かないです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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