審判書の送達から2週間になる日を見計らって、裁判所に審判確定日を確認する電話。ところが、「まだ郵便局から送達報告書が戻って来ていない」ということで、2週間の経過が確認できず。正月をまたいだとはいえ、郵便事情の悪化は、こういうところでも支障が出てきています。小泉さんが「郵政民営化、賛成か反対か」と選挙で言った時には、「賛成」のスタンスだった自民党が圧勝した記憶がありますが、今からすると、「同じ料金で、全国一律にサービスをする」というのは無理があったんだろう、ということが分かります。その時も、想像したら分かったことなのでしょうけど、「親方日の丸」に対する反発というのは、今でもあるので仕方がないです。「両替手数料」も一般の金融機関に追随。そのうち郵便局が「昼休みの導入」とか、想定外のことも普通に始まるのでしょう、と書いてから調べてみると、すでに導入が決まっているようです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
コメント