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今年の春闘が事実上スタート

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1月23日の読売新聞の報道によると、経団連の十倉会長と連合の芳野会長が、23日、都内で会談し、2023年春闘が事実上スタートした。今年は、物価高に苦しむ中、どこまで、企業が賃金を上げられるかが注目されている。同じく今日のニュースで、東京電力が、電気代を平均29%程度上げると発表し、早ければ6月から値上げとなる模様である。こちらも東京電力管轄内では、電気代の高騰が避けられず、家計に重くのしかかりそうな情勢である。大企業の値上げも注目されるが、それ以上に中小企業でも値上げができるのか、注目していきたい。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!
Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信

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