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事務処理能力は生命線

司法書士
先週は、一旦「遅延は解消」と感じた時がありましたが、土曜・日曜と、ひとりで事務仕事をやっていると、どこまでいっても終わることなく、続いていきます。士業が生きていく中で、必要な能力というのはたくさんあると思いますが、50を目の前にして思うことは、事務処理能力は命、ということ。事務方もそうですが、責任者である私の事務処理能力が崩れると、そこで行き止まり、となります。事務所の中で私がやっているのは、主にチェック業務です。お客様にお返ししたり、法務局や裁判所に提出する最終段階のものに目を通して、手を入れていますが、平日の日中は、外出や接客があるので、どうしても時間外にしわ寄せがきます。ただ、「夜に仕事をして回す」と考えると、どうしても不規則になってしまうので、「土日を使って遅れを解消させる」というのは、意図した時間の使い方です。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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