親族間贈与の、登記関係書類に捺印をいただきに行った他は、事務仕事。天王寺の大阪市サービスカウンターに行ってたスタッフから、「これから帰ります」と入ったLINEの2分後に、中百舌鳥の北あたりにいた私も、「今から帰ります」とLINEを入れましたが、事務所に戻り着いたのは、ほぼ同時。それだけ、電車での移動が早くて便利。電車のほうが、同じ時間で長い距離を移動できる、ということです。電話は1本しか鳴りませんでした。このまま「鳴らないで」と思いながら、書類に向き合っていました。出掛けていると「○○さんから電話」という伝言がたくさん飛んでくるのに、こんな日もあります。しかし、目指すところの究極は、「電話は鳴らないけれど、お仕事は入ってくる事務所」です。そんな都合のいい話があるものか。あると思っています。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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