司法書士業務からの卒業
先週、箱根町にある金時山登山(金太郎伝説のある山)に行ってきました。登山をするようになって3度目の金時山登山で、晴天に恵まれましたが、肝心の富士山には雲がかかっていました。 天下の秀峰「金時山」看板(静岡県小山町) 最初に金時山登山をした2021年5月はコロナ禍で、当時は県境を跨いではいけないという暗黙のルールがり、登頂した際、天下の秀峰「金時山」の看板(写真上)では、小山町になっていましたのでビビッていましたが、今回の金太郎伝説マサカリの山頂の杭(写真下)では箱根町となっていて、頂上が静岡県小山町と神奈川県箱根町の県境とは知らず、その謎が解けました。 今月には、いよいよ富士山登山を予定しています。今までは富士山を眺めることが多かった登山ですが、今度は富士山自体が登る山となるため、その感触を確かめたいと思っています。 金時山山頂のマサカリの杭(神奈川県箱根町) さて、タイトルの件です。福岡LEC講師時代の私のクラスだった司法書士が、体力的にも難しくなったこともあり、司法書士業務から卒業したと連絡がありました。 彼女は子育てを終えた40歳を過ぎて司法書士の勉強を私のクラスで始め、合格を果たしました。そして、今回、司法書士となって27年で卒業を英断しました。 社団法人成年後見リーガルサポート(公益社団
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