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「医師なら誰でも同じ」ではない

司法書士
3か月に1回の通院同行で、大学病院まで。「時間の予約をしていても待たされる」のは、大規模病院の宿命です。一旦は、街のクリニックに変更しようと試みました。ただ、医師からは「薬を出すことしかできない」と言われ、専門で診られている病院とは、できることが違うんだ、と理解しました。「医師なら誰でも同じ」と考えるのは、素人の期待が大き過ぎる、と考えるのが無難です。「街のクリニックがダメだ」という意味ではありません。街のクリニックには、街のクリニックにしかできない役割があります。そう考えるのは、自分が司法書士であって、「司法書士」という職種の中でも、業務が細分化されていて、常時取り扱っていないと分からなくなる、ということを体感しているから、だと思っています。司法書士も、「みんな同じ」ではありません。おそらくは、驚くくらい、司法書士事務所によってやっていること、やり方、考え方が違います。ホームページから、どこにも書いていない手続き(他士業の業務も含む)について問い合わせがあると、きちんと見てもらうほうがいいですよ、と思います。◎リンク 堺市の司法書士吉田事務所メインサイト「分野別取扱い件数」
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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