年賀状じまいが急速に進んでいるようで、「年賀状いただいたのに、すいません」ということを、何人もの方から言われました。理想は、お付き合いのある皆さんとLINEかメールで繋がって、紙のやり取りなしで済ます。そっちの方が主流というか、お互いに負担がない方法になるのかなと、今では考えています。公式LINEの一斉配信は、今まで使ったことがないのですが、「年末年始の休みのお知らせ」には使う価値ありです。この休暇中は、まずEメールの携帯への転送を止めたのですが、止めている間に救急搬送のお知らせが入っていたので、すぐに戻しました。公式LINEにメールが来た時の「通知」も、途中からは止めて、旅していました。休暇中に届く1通のLINEで、一瞬で現実に戻されるため。「1月5日までは休暇をいただいています」というお知らせを予めしておけば、「正月休みにLINEが届く」は防げたかもしれませんが、年始の挨拶をLINEで送って下さる方もおられるので、その距離感は難しいところです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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