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品薄マスクをめぐるニュースから

司法書士
亡祖母からもらっていたマスク。今のような品薄状態を予測できるわけもなく、「避難グッズ」として備蓄されていたのが、時が経って生きことになりました。日本国内でもマスクが足りなくて困っている人がいるのに、海外に寄付するとか、マラソン大会のランナーのために自治体が大量に用意するとか、ニュースを見ていると、チグハグなところが明らかになっています。「自分だったらどうするか」という考えはありますが、個々が判断していると全体の利益を損なってしまうので、全体のことを見渡せる指揮官が必要なのは、小さな組織でも大きな組織でも変わりません。そして、責任を取るのは、指揮官。責任がなければ好き勝手言えます。それが許されないのが責任者、という立場の人です。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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