膨張していく書類を前に、紙のボックスファイルでは耐えられないと、プラスチック製のものに切り替えていっています。アマゾンも不思議なのは、同じ商品10個注文したところ、6個口と4個口、別々の運送会社から届いたこと。そこまでして翌日に届けなくても、ユーザー側からすると、買いに行く時間と手間が省けるだけでも、十分便利。さて、昨日の話の続き。法務局に続いて、公証役場でも大ブレーキ。堺の公証役場は、遺言書の作成まで1か月待ち。内容をお見せすると、さらに待ちの期間が延びました。欠員の状態が続いているとなると、仕方ありません。ならばと、岸和田に電話すると、「内容を見るまで、空きがあるかどうかも教えられません」と。依頼の内容によって、「空き」の有無が変わるのは、準備の手間だけが理由であれば、ウチの事務所でもありえることです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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