お客様からの預り金が入った銀行から、「資産運用」の案内の電話。これは、相続手続きで金融資産の分割が終わって、まとまった資金をご送金した時に「ある」とお聞きしているのと同じ類。何らかの仕組みで、見張り機能がついているのでしょう。残念ながら、資産運用どころか、素通りするだけです。見張り機能がついているのは、入金だけに限りません。「お付き合い」していた投資信託を黙って解約した時は、「びっくりしました」という電話が入ったこともあります。金融機関とのお付き合い、真面目にやろうとすると大変です。さて、今日は、不動産売買の立ち合いに、建物建築代金決済の立ち合い。抵当権抹消の登記に、相続登記も申請しています。堺管轄の不動産登記。お盆明けは「中1日」くらいの異例のスピードで上がっていましたが、そろそろ普段の「1週間」ペースに戻っていきそうです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
コメント