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70%が「学び直し」の重要性を認識するも、実践者は14%/パーソル研究所

社労士















































パーソル総合研究所は8月31日、「ミドル・シニアの学びと職業生活についての定量調査」結果を発表した。ミドル・シニアの70.1%が「何歳になっても学び続ける要が必要がある」と学び直しの重要性を認識しているが、実際に「学び直しをしている」は14.4%にとどまる。「学び直す意欲はあるが特に学んでいない」(29.8%)と「学び直す意欲がない」(47.5%)を合わせた「非学習層」は77.3%に上る。また、学び直しをしていないグループが学び直したと仮定すると、効果は年収平均12万円増などと推定。調査は、35~54歳を「ミドル」、55~64歳を「シニア」と定義し、学び直しの実態・効用・促進要因等を分析している。世の中の動きが、加速していき、益々先行きを見通しづらい中、学び続けることが大切になってきていると思うが、実態はなかなかそううまくはいっていないようである。
調査結果については、以下のURLを参照下さい。https://rc.persol-group.co.jp/news/202308311000.html
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