ウチの事務所にある、相続放棄関係の本たち。マニアックな「現代法学の諸相」は、相続放棄の手続きで、必要に迫られて購入した本です。「相続放棄の専門書が少ない」というのは、日頃から感じていることですが、どういうわけか、再転相続がらみのご依頼が続いて、再転相続の相続放棄はそういうことか、というのが、やっと分かってきた。意外と奥が深い手続きです。更新したコラムでは、「誰の」相続放棄をしたいのか、被相続人の特定を間違えたら、相続分が宙に浮いてしまうことになりかねない。次順位の相続人変わってしまう可能性もある、ということと共に、異なる立場で、同時に相続放棄する時の、申述書の記載の方法についても、さらっと書いています。◎リンク 堺市の司法書士吉田事務所コラム34 「再転相続人からの相続放棄」
Source: 吉田浩章の司法書士日誌－堺市堺区－
再転相続人からの相続放棄の申述
司法書士
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