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個人事務所の限界と魅力を追求していたい

司法書士
せっかくの三連休ですが、どこにも行かず、事務所に籠っています。司法書士スタッフも、自発的に出勤してくれています。昨日も来てくれていました。家から徒歩10分で、事業主の私とは立場が違うので、ありがたい話です。外は暑いけど、事務所の中は涼しい。電話が鳴らないので、手が止められない。思考が中断されない環境は、意外と快適。ただ、2人から書類を回されると、私がせっせとチェックしていっても、自分のやることが終わらない状態、ではあります。仕事が追い付かないからと、人を増やせばいいのか。これは違います。私の名前でお受けしている仕事は、私の目が届く範囲でする。最後は、私がチェックをする。この単純なルールを守る以上、私の場合は、「1対3」が限度。過去に一番人が多かった時期でも、「1対4」でした。資格者がずらりと並んでいる事務所。パートさんがずらりと並んでいる事務所もありますが、私の場合は、どちらも目指しとは思わなくて、個人事務所の限界と魅力を、追求していたいと思っています。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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